コンパクトで安価で音がよくて・・・と評判(?)の
ZOOM G1 Four
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バンドのスタジオ練習や自宅での練習で重宝しています(w
で、たまには録音してみよう!ってことで、角松敏生 氏の往年の名曲
「SEA LINE」をカバーしてみました^^
バッキングトラックは、ayuhideさんのものを使わせていただきました。
どうですか??
演奏が下手っぴなのはご愛嬌で(w
割と使える音になってませんか??^^
歪みは、アンプシミュレーターでRecti ORGを選択しています。
(Mesa Boogie Dual Rectifier Orange Channel のモデリングサウンド)
かなりゲインを上げて、広域も強調しています。
コーラスをかけ、ディレイやリバーブもかなり深めにセットしていますので、単体でこの音色を聴くと、ちょっとやりすぎな感じを受けるのですが、アンサンブルの中で使うと悪くないバランスになるので不思議です。
余談ですが・・・
ショップでオーバードライブなんかを試奏してみて「良い感じだ!」と思っても、実際にアンサンブル中で使うと埋もれてしまったり、印象が変わったりすることありますよね。
そんなとき、アンサンブルで使うことを試奏の段階でイメージできるようになると良いのになぁ・・・などと思うこともしばしば。。。
あと、G1 four 内臓のリズムマシンとルーパーを使って、ちょっと録音してみました。
スピッツの 優しいあの子のソロ部分を弾いてみましたが、、、
ルーパーは30秒だけ録音可能なので、ギリギリでした(w
まぁ、簡単なコード進行をループするだけなら、30秒もあれば十分かもしれませんね^^
ソロギターのセッティングは、歪みにTSのモデリング。アンプは、FD DLXRで、フェンダーデラックスリバーブのモデリングですね。
アンプはまったくクリーンにセットして、TSで少しだけ歪ませています。
そんなわけで、自宅で手軽に録音したり練習するには、十分すぎる性能・音だというのが率直な印象です。
これで7,000〜8,000円くらい??
ほんと、コスパ良いですよね〜!!
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